JMUアムテック史料館から
相生・播磨の歴史を皆様に
アムテックの歴史は明治40(1907)年3月、兵庫県の一漁村相生の地に播磨船渠株式会社が誕生した事に始まります。
その後鈴木商店の時代、神戸製鋼所の時代、第二次大戦を経て、戦後株式会社播磨造船所は世界有数の造船所へと成長し昭和35(1960)年石川島重工業との合併により石川島播磨重工業株式会社(現 株式会社IHI)となります。
二度に渡る造船不況の後、平成2(1990)年4月に石川島播磨重工業相生第一工場の造船部門を継承し株式会社アイ・エイチ・アイ・アムテックが誕生、その後平成25(2013)年1月に親会社の統合でJMUアムテックとなり播磨のDNAを継承し現在に至っています。
ここに100有余年の歴史の一部を皆様にご覧頂くことを大変嬉しく思います。